憧れのコモド島・コモド三昧
プリコモドリゾートへ!

辿りついたのは単に空港。ここにホテルの方が迎えに来て下さってる筈・・・
名前を書いた紙をお持ちでした。綴り、間違ってるけど(笑)
日本でも読み方間違えられるんで、つづりくらいいいです、もうほんと)

揺られるバス?の中(オフィスのバスの筈なのに、何故か一般の方も乗ってるぞ)、何故か日本語で『初めてのちゅう』を熱唱するオジサン発見。日本人は珍しい、と言っていた。
皆さん、フレンドリーに話しかけて下さった、話してることは大体わかるが、返せないよ!すみません。これも日本の受験競争の弊害です(多分)次回はもっと頑張ります、と心でおもいながら(現在:何もしてません/爆)

(サイト更新が遅れた理由はこのあたりのデータが携帯の水没と共にあっさり消失。写真
をどう工面しようか悩んでたからです)

オフィスで手続きし、高速船に乗船。


オフィスでも、学生と思われ、働いてるよと言うと、何故にか『写真家』と思われる。
(M社から貰ったカメラのせい?それともF社から貰ったカメラのせい?それともそんなにコモド島には普通のひとは行かないの?バックパッカーしか行かないの?わざわざリゾートとか宿泊するのは変な人?ていうか、カメラのせいだろ!別にいいけど・・・)
『エンジニア』という本当の答えはどうも、あっさりと無視られた様子。(発音が悪いに1万ルピア)
研究職です、信じて下さい(笑)


揺られることどれくらいかで無事に到着。

桟橋長っ!!


全長何キロかと思ったよ。
(↑大げさ)

Reception
フロントで、またチェックインの為にいろいろ書きます。
昼食を終えてるよ、って告げるのにすごく手間がかかったよ・・・最初から書けばよかった。飛行機の中であんな大量に食事が出ると思わなくて、昼食食べれなかったこと残念です。
















Bungalow




これが宿泊したバンガロー。
一階の向って左側部分に宿泊しました。
















室内にはシャワー・水洗トイレ・洗面があります。扇風機はありますが、クーラーはないです(ていうか、クーラー不要!全く入りません)


これがベッドだ!南国情緒溢れて素敵です。
一緒に行った同行者(漫画かき)も大喜びですよ。

(3人なので、もう一台ベッドがあります)











バンガローの入り口部分で撮った写真。
こうやって見ると、緑溢れてる感ありますが、写真の腕です(笑)

実際は、このリゾートあたりだけが手入れされていて、乾季のせいか、島本体は結構枯れ気味。九州の冬のほうがまだ緑です。


窓を開けて、夕方まで御昼寝をしました。
普段、通常の人が浴びる量の紫外線さえも浴びないので、この直射日光の下で海水浴などすると、今後、旅を続けられるのか、という危険が持ち上がるから・・・(どこまでも駄目人間)同行者のT氏もアレルギーで肌が弱いので。





一度、電気が全て落ちてしまい、フロントでその件を伝えるのに、普通に『電気がつかないよ』という言葉(旅行会話として使えないと不便だ)がわからないので電子製品だよなぁ・・・と思って。エレクトロンプロダクツダズンツワーク・・・などと伝えたんですが、通じましたよ。何とかなるもんだ。



桟橋から見た某島。
饅頭を思い浮かべるのは自分だけか。

同行者T氏のみ、水着を持ってきていて、泳ぐ。
自分はしょっぱくなるのが嫌なので、水着は持ってきていなかったのだが・・・

あまりの海の美しさにダイビングしたくなる気持ちを抑えるのが大変。(この場合、飛び込みという意味。実際のダイビングは肺機能が弱いのであまりやりたくありません。←何処までも駄目人間)


そして、夕飯・・・

めちゃくちゃ美味いよ!

ちょっとまって、シェラトンで喰ったのより美味い!
メリアプロサニより美味いかも!

3名とも、別料理を頼んだんですけど、どれも外れなし!←重要

あぁぁあ、お見せ出来ないのが残念です・・・



シャワー・・・
塩でした。生水×な地域の水をうっかり舐める自分も自分。
夕方にあびておいてよかった・・・これ、絶対温水でないよ!(笑)


その他は快適でした。
しかし、日本人にとっては少し寒い!
クーラーはいらんが、暖房が欲しいよ・・・

まさか、毛布とかないわけはカップル向けに『寒いね』『あっためてあげる』的な展開をやりやすくする為ですか?と尋ねたくなる程に、シーツしかないんですけど。
普通に服着て寝ましたよ、パジャマ系で寝たら風邪ひくぞ。注意。


電気が一斉に消えるのはいい感じですよ。
他の宿泊客の電気に邪魔されずに星空を眺められます。

九州出身なので天の川は見慣れて?ますが、さすがにこんなに星の多い空ははじめてです。富士山登ってもこんなにみれないよ。

本当に、星で空が白いのです。
(元・地学部として情けない話ですが、南半球なので星がわからず・・・)

ミルキーです。

翌朝は日の出前(寒い)に起床、ついにコモド島です。わくわく。

時間的に進むには下のコモド島をクリック。





そういえば・・・二日目に着衣のまま、海に飛び込みました・・・



プリコモドリゾート続


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